羅志祥(ショウ・ルオ)と楊丞琳(レイニー・ヤン)が主演の新ドラマ「海派甜心」(Hi my sweetheart)のビンタシーンは本物だった。監督が「スタート」と叫ぶと、レイニーは何もいわずにパンパンパンと9回もビンタを放った。驚愕したショウは顔色を変えてすぐに鏡を探し泣き叫けんだ。「僕の顔赤くない?今まで顔なんか叩かれたことないんだよ。レイニーヤン、おまえはもう死んだぞ!」
実際のところひっぱたいたレイニーも驚いていた。ショウの顔は豚レバーの様に赤く腫れ上がり、まるで家庭内暴力にあったかわいそうな男に見えたからだ。もともとショウは生まれつき皮膚と血管の組織が弱く、軽く当たっただけで青あざが出来るタイプ。しかも美を愛する彼は顔が命よりも大切なのだ。小さい頃に同級生とケンカした彼は、「殴りたければ殴れよ、おれの顔を殴れるか試して見ろよ」と相手を脅かしていたことを明かしている。
ドラマ「海派甜心」は11月1日から放送予定。現在は高雄で狂ったように撮影を急いでいるという。劇中で「暴力女」を演じるレイニーが、彼女を騙したショウにビンタをお見舞いするシーンでは、脚本に連続3回のビンタと書かれており、しかも監督の要望で遠・中・近距離からの3シーンを撮影したので全部で9回のビンタになった。当初脚本を見たときはただの振りだと思っていたショウだが、レイニーが本気で叩いて来たときはさすがに表情が凍り付いていた。ただ、相手が同じ所属事務所の身内だっただけに、彼は我慢するしかないのだった。
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