飛輪海(フェイルンハイ)のコンサートツアー「想入飛飛」がついに彼らの本拠地にある台北アリーナに帰還。舞台装置も前回より豪華さを増し、12台以上の昇降機を利用してメンバー4人が会場中を飛び回る。昨日4人は度胸をつける訓練でロッククライミングに挑戦。重度の高所恐怖症の炎亞綸(アーロン・イェン)は、3メートル登っただけで手足が震え極限状態に。
台北アリーナで過去最多の昇降機を設置したという今回のコンサートで、フェイルンハイは飛行船に乗って登場するだけでなく、神出鬼没にファンの前に出現。近距離で彼らの姿を見られるという。「僕たちはワイヤーに吊られて2、3階のファンの前に飛んでいって歌います」とウーズン。その為にはロッククライミングで度胸をつける必要があったのだ。
岩壁を登るスピードがメンバーの中で最も早く、瞬く間に8メートルの高さに達したウーズンは「やっぱりサルみたいだ。バナナも好きだし、登るのが早い」とみんなから笑われた。一方アーロンは、自らの心理的障害をなかなか克服出来ずにいる。自分の事を「被害妄想症」と悲観するアーロンは、常に身近にいる人に押されるのではないかという妄想を抱いているそうで、「高いところに登るならひとりの方が安心できる」と話している。
これまでの10回のツアーの鍛錬を経て「メンバー間の暗黙の了解と演出の完成度は今までで最高」と自信満々の4人。「これまで僕たちは本当に努力してきた。それに僕たちは本当に台湾の為に栄光を勝ち取ってきた。フェイルンハイが海外で重視される程度は、まるで韓国人グループが来台した時みたいなんだ」とアーロンは話している。
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